しらびそ高原の夜空(ペルセウス座流星群編)

しらびそ高原へ、ペルセウス座流星群を見に行ってきました。
天気もよく、満天の星!でした。
(それぞれの画像をクリックすると少し大きくなります)
きっかけは、上のような写真を撮りたい!って思ったから。
でも、考えたら、撮影経験もないし、機材は不十分だし、かなり無謀。
でも、今年は新月で真っ暗で、天気もいいから星くらい撮れるでしょ?
と、安易な気持ちで出発。
矢筈トンネルを越えて、しらびそ高原へ向かいます。飯田市内から約1時間。
さすがに、この夜中にすれ違う車はいません。
いきなり、鹿が道に出てこないかドキドキしながら上っていきます。
マンガ的には、鹿の大群に囲まれて、車の屋根を踏みつぶされるシーンも
ありなんですが、実際は鹿に出会っても彼らは車のライトを気にしながら
薮のなかへ逃げていきます。
ハイランドしらびそへ到着しました。

凄いでしょ?
星空じゃないですよ。撮影技術ね(笑)
星は凄いですよ。雲一つなく、見渡す限り星星星。
星がたくさん見え過ぎちゃって、星座もなんだかわからない。
(もっとも、星座の知識もあまりない、にわか天文撮影家ですが・・・)
ハイランドしらびそのまわりで流星を観察されている方もいましたが、
実はハイランドしらびその先にある、御池山隕石クレーターの空き地が、その筋の天文家達に有名な場所らしいんです。
隕石クレーターで流星観測!
流星の大きいのが隕石でしょ?こんな場所は多分、日本にひとつじゃないかと?
ハイランドしらびそから数分車を走らせると、いましたいました。
天文家達が、車の横に機材をセットしています。
また、機材を持たない若者達のグループもいましたが、ハイランドしらびそへ泊まりなのでしょうか?
天文家達の装備は、よく見ると相当なものです。天体望遠鏡だけじゃなく
モーターの音もする。
どうやら地球の自転に合わせて、星を追尾するシステムを持ち込んでいるのではないでしょうか?
私は三脚に銀塩の一眼レフカメラ。
実際に撮れたかどうか、現像するまで結果はわかりません。
レリーズ(シャッターを開けっぱなしにする道具)もなかったので
厚紙をシャッターにセロハンテープで押しつけて、シャッターを
開けっ放しにしました。
(実は、この方法はカメラ屋さんで昨夜教えてもらった方法で
昔はこうして夜空を撮ったんですって。)
さて、記念すべき天文写真家デビュー作!
まあまあでしょ?
(パソコンの壁紙にしたい方がいらっしゃいましたら、お問い合わせにて
ご連絡ください。もちろん、無料でお届けしますよ。)
とにかく、星の数が凄くって、たくさん写りすぎ?
適当に向けた方向に北極星がありました(笑)
トレーナー生地の上着を一枚持って行ったんだけど
星をずっと見ていると寒い!
上記の写真のどれかは、寒くて車に行って暖まっている間に
たまたま撮れた写真です。
そうそう、ペルセウス座流星群ですが、まあまあ見られたのですが
写真に写すのは大変。どこで流れるかわからないし、
相当明るくないと写らない。
でも、流星が1枚の写真に写っていました!
この写真の中央下、森の木のそばに流星が写っています!!
(写真をクリックすると少し大きくなります。)
流星が消える前に願い事をするとかなうといいます。
という訳で、星空を見たい方も、願い事をしたい方も、涼しいところへ
行きたい方も、しらびそ高原へどうぞ。
カーブが多いので安全運転で行ってらっしゃーい。
【備考】
しらびそ高原から御池山隕石クレーター跡地を通って下栗の里へ抜ける
林道は、2007年春に崩落があり現在通行止めです。
開通は、2008年春以降の見込みです。




