クレナイヤマアジサイが紅色になりました(伊那谷道中)

クレナイヤマアジサイって、紅色の花が咲くアジサイだと思っていません?
違うんですよ。咲き始めは真っ白で、それが段々とピンクになり、紅色になるんです。

ヤマアジサイは、品種改良されたボンボリのような普通のアジサイと違って、可憐な可愛らしい花を咲かせます。(花に見えるのは本当はガクらしいですが)
アジサイの原産地は日本。そして、このクレナイヤマアジサイは、なんと、この飯田の山に咲いていたものが増やされ、今日こうして楽しめるのです。
飯田市の市瀬様(故人)が、小川路峠で30年ほど前に見つけ、増やしたものを友人等に分けたものが広まったとのことです。
先日、妹さんが訪ねてこられ、そのルーツがわかったとのことです。
小川路峠というのは、飯田市八幡から遠山郷へ抜ける秋葉街道の峠で、昔は、人や荷物を積んだ馬が行き来した道です。
そんな街道の傍らにこの可憐なアジサイが咲いていたんですね。
アジサイの花言葉は「辛抱強い愛情。」ちょうど今日は七夕。
1年に1度しか会えない二人にピッタリと思ったら、アジサイには「移り気」との花言葉もあるらしい。ちゃんと二人が出会えますように。

クレナイヤマアジサイの隣のヤギさんもそう願っているのでしょう。
(本当は、何も考えていないように見受けられましたが・・・)

伊那谷道中の入り口には七夕飾りがありました。
昔はどこの家でも飾りを作り、野菜とかお供えしたのですが、最近は少なくなりました。
咲いている場所 → 伊那谷道中(クリック!クリック!)




