遠山郷で快適オートキャンプ!2(5回連載)

飯田市上村の「大島河原河川公園オートキャンプ場」に5泊したレポート!
お送りするレポーターは、飯田と遠山郷の大ファン・白鳥和也(自転車文学研究室)です。
第2話
三日目は自転車ツーリング。
早起きして、朝食食べ、自分の弁当作り、飯田から自転車を車に積んで
やってくる自転車仲間二名を待つ。私も自転車を持ってきている。
今日はしらびそ峠まで上り、日本のチロル・下栗の里を堪能して、
再びキャンプ場まで帰ってくる予定なのだ。
山岳サイクリングのメッカ、遠山郷。
雷雨など注意報が出ていないことを確認してから、キャンプ場を出発。
矢筈トンネル付近までいったん下り、いよいよ上り。しらびそ峠まで
約15㎞上りが続く。
地蔵峠方面との分岐までは、ときおりモーターサイクリストともすれ違う。
なかなか有名なツーリングルートなのだ。
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絶景のしらびそ峠。
地蔵峠分岐からは、いよいよ上級者向けクライミングルートという雰囲気が
濃厚になる。
標高1833mのしらびそ峠に到着したのは、キャンプ場を出発して約3時間後。
南アルプスの眺めが圧巻だ。乗用車なら、約45分くらいだろうか。
ハイランドしらびそで、一服。
朝作っておいた自家製弁当を食べたあと、しらびそ峠よりも少し
高いところにある、「ハイランドしらびそ」で、コーヒーブレイク。
南アルプスの秀峰を望む宿泊施設だ。
ほかにはお店などどこにもないから、ここで昼食を食べる予定の人は、
営業日と営業時間に注意ですぞ。
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南アルプスエコーラインを行く。
「ハイランドしらびそ」からは、尾根線上のエコーラインで、日本のチロルと
呼ばれる下栗の里へ。
素晴らしい景観の連続だが、転落注意箇所もあり、できるだけ単独行は
避けたい。
狭い山道の運転に自信のある人なら、車でも行ける。ただし、
しらびそ峠への道と同様冬季は閉鎖だ。
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下栗の里は、空中集落だった。
標高約1000mの山腹に忽然と姿を現す、空中集落、下栗の里。
日本のチロルか、はたまたマチュピチュか。人口は、約200人。
道は狭く、自転車の利点を生かして探訪する。
上にも下にも驚くべき景観があり、眩暈がしそうだ。
しかし、さすがに集落には、まるで自転車がないね。
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今度は一度泊ってみたい。
下栗の魅力は、集落の佇まいだけにとどまらない。周囲の峰峰、
千尋の谷間、手の届くような空。そして何より、どこまでも純な空気と光。
この天空の村の夜空はどんなものか、その夜が明けた朝はどんなものか、
次回はぜひ泊ってみたい。
ハイランドしらびそに泊まる手もありだな。
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焼肉パーティで夜はふけて。
下栗の里から慎重にゆっくりと下り、上町の小学校のところで
国道に再び合流。
キャンプ場まで、約1時間あまり坂を上り直す。着いたら薄暮。
飯田の大将K氏の計らいで、豪華焼肉宴会に突入するが、食べるのと
語り合うのに夢中で、写真を撮り忘れてしまった。
すまん。
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